ビタミンの働き①

健康

皆の健康を支えたい!どうもmorimoriです!(^^)!

 

今日はビタミンAのことについて話していきたいと思います。

 

ビタミンAのポイント・・・

「レチノール」と、体内でビタミンAに変わる「カロテン類」がある

「目のビタミン」と言われている

③皮膚、粘膜を正常に保つほか、強い抗酸化力でガンを防ぐ

 

①について・・・

ビタミンAには、動物性食品に含まれるレチノールと、植物性食品に含まれ、体内でビタミンAに変わるαカロテン、βカロテンなどのカロテン類がある。

体内での利用率としては、レチノールのほうが高い。

 

②について・・・

ビタミンAは目の網膜にある「ロドプシン」という物質の主成分。ロドプシンを活性化させることで、眼精疲労や、視力の回復の期待ができる。

 

③について・・・

皮膚、目、口、内臓などの粘膜を健康に保つ作用があり、美容に大きく関与します。

強力な抗酸化作用を持っており、アンチエイジングやがん予防にも効果的と言われている。




<ビタミンAを多く含む主な食品>

肉類・・・鶏レバー、豚レバー、牛レバー

魚類・・・ウナギのかば焼き、ホタルイカ、しらす干し

野菜・・・モロヘイヤ、にんじん、あしたば、ほうれん草、大根の葉、小松菜

 

<ビタミンAと一緒に摂りたい栄養素>

・肉類、魚介類、バター、植物性油など脂質と一緒に摂取することで、ビタミンAの吸収

率が高まり、目の疲れを回復しやすい

 

ビタミンE(うなぎ、モロヘイヤ、カボチャ、アーモンドなど)と一緒に摂取すること

で、抗酸化力がアップし、美肌効果が高まる

 

・ビタミンC(緑黄色野菜、イモ類、果物など)と一緒に摂取することで、ビタミンCの

酸化を防ぎ、免疫力を高める

 

<ビタミンAが不足したサインとは・・・>

目や皮膚などの粘膜を健康に保つ働きが低下してしまうため、ドライアイや乾燥肌、肌荒れを起こしやすくなります。抜け毛や白髪、爪がもろくなるなどの症状もビタミンA不足のサイン。光をまぶしく感じすぎたり、暗い中で目が見えにくくなる「夜盲症」のリスクが高まってしまう。

 

しかし摂りすぎると・・・

副作用として、頭痛や吐き気を催したり、疲労感がでることも。また、妊娠初期に多量に摂取すると、おなかの赤ちゃんの発育に悪影響を及ぼす危険性を高めるという報告もあります。サプリメントなどで摂取してしまうと、過剰摂取になりやすいため、原則として食品から摂取するようにしましょう

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

プラズマイオン万能消毒器/紙幣消毒器【TAX Co.,LTD】

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました