ダイエットにはランニングと筋トレはどっちが良い???

ダイエット

皆の健康を支えたい!どうもmorimoriです!(^^)!

 

最近はコロナ太りの影響もあり、ダイエットがブームとなっています。

 

しかしダイエットといっても、何をすればいいか分からない…

ランニングをしているけど中々痩せない…

 

こんな悩みを持った方も多いのではないでしょうか?

 

ダイエットの基本と言えば食事制限ですが、キレイな体、健康的な体を作るには、運動も必要になってきます。



運動といっても、ランニングと筋トレはどっちが効果が高いの?と思われる方もいるのではないでしょうか?

 

そこで今日は、ダイエットの代表であるランニング(有酸素運動)と筋トレ(無酸素運動)を比較してみたいと思います。

 

<contents>

・有酸素運動とは

・無酸素運動とは

・効率的な運動は?

・効果的な運動

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有酸素運動とは・・・

ジョギング、ウォーキングなど、長時間持続して行える運動を指します。

有酸素運動では、体の中の糖や脂肪をエネルギーとして使用するため、脂肪燃焼効果が高く、ダイエットに効果的と言われます。

 

有酸素運動では、「20分以上しないと効果がない!」と言われることもありますが、実際は「糖質よりも脂肪が多く使われ始める目安が20分」なので、運動開始後から脂肪もエネルギーとして使用されています。

 

20分以上の運動となると中々時間が取れない場合もありますが、10分の運動を2回に分けても消費エネルギーは変わらないので、そうすることで実践しやすくなります。

 

無酸素運動とは・・・

短距離走、筋トレなど短時間で大きな力を必要とする運動を指します。

有酸素運動と比べると、長時間の連続した運動が難しいのが特徴です。

無酸素運動では、筋肉や血液中にある糖をエネルギーとして使用するため、短時間で疲れてしまいます。そのため、有酸素運動と比べると運動時の脂肪燃焼効果は落ちてしまいます。

 

しかし、無酸素運動では基礎代謝の50%以上を全身の筋肉で消費している為、筋肉を鍛えられる無酸素運動はダイエットに効果的です。

 

基礎代謝が上がることで脂肪を燃焼しやすくなり、リバウンドを防止することができます。

 



効率良くダイエットをするために必要なことは・・・

有酸素運動+無酸素運動を行っていくことが大事です。

有酸素運動単体で行ってしまうと、脂肪と一緒に筋肉も分解してしまう為、痩せたけどキレイな体じゃない・・・  といった状態になる可能性があります。

有酸素運動と無酸素運動の両方を行うことで、キレイな、健康的な体を作ることが可能になります。

 

 

また、筋トレをすることで成長ホルモンが分泌されることも分かっています。

※成長ホルモンは代謝を高め、脂肪を燃焼する効果がある

 

有酸素運動の前に無酸素運動をすることで、成長ホルモンが分泌され、有酸素運動の脂肪燃焼効果が高まります。

 



 

~筋トレメニュー~

<筋肉の大きさ順  日本人男性の平均>

1位・・・大腿四頭筋(太ももの前面)

2位・・・大殿筋(お尻の筋肉)

3位・・・内転筋(太ももの内側)

4位・・・ハムストリングス(太ももの後面)

 

上位に下半身の筋肉が並んでいます!

 

これを見てわかるように、下半身の筋肉を鍛えたほうが効率良く脂肪を燃焼することができます!

 

・スクワット+ランニング

・四つ這いでの足上げ+ランニング

・ブリガリアンスクワット+ランニング

 

このように、下半身の筋トレ+ランニングを行うことで、効率よく痩せることができます。

 

 

これらのトレーニングを実践していき、理想の体を手に入れていきましょう!!

 

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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