皆の健康を支えたい!どうもmorimoriです!(^^)!
ダイエットをしているけど、中々効果がでない!
ダイエットをしたいけど、何をしていいか分からない!
今日はそんな方に向けて、効率良く痩せる方法をお伝えしていきたいと思います!
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- ダイエットをするときに考える必要があること
- 奇麗な体を作るためのダイエット方法
皆さんはダイエットと聞いて何を思い浮かべますか???
- 体重を減らすこと
- 運動をすること
- 食事を制限すること…etc
ただし、過剰な食事制限や運動の行い過ぎは、逆に体が不健康になってしまいます。
ダイエットは健康的に行うことが重要であり、続く秘訣です。
まずダイエットとは、体重制限や太り過ぎを防ぐために食事制限を行うことです。
食事制限を行う上では、過剰なダイエットをしないことを気を付けなければいけません!
そのためには、まずは自分の適性体重を知る必要があります。
適正体重は、もっとも病気にかかりにくいとされるBMI22を基準として求められます。
<適正体重の求め方>
適正体重=身長×身長×22
BMI=体重÷(身長×身長)
私の場合は身長164cm、体重65kgの為
適正体重=1.64×1.64×22=59.17kg
BMI=24.25
※筋肉量が多い人はBMIが高く表示されてしまう
ダイエットを行う上では、まずは適正体重を明確にし、そこを目標として行っていくことで健康的に痩せていくことができます。
BMI値の基準表
18.5未満 | 18.5以上
25未満 |
25以上
30未満 |
30以上
35未満 |
35以上
40未満 |
40以上 |
低体重 | 普通体重 | 肥満度Ⅰ | 肥満度Ⅱ | 肥満度Ⅲ | 肥満度Ⅳ |
この表で当てはまる数値が25以上なら、肥満という判定になり、高血糖、高血圧、脂質異常などの生活習慣病にかかるリスクが高まります。
BMI値は標準だけど、中々いい体にならない!そんな方も多いのではないでしょうか?
そんな方におススメなのが筋トレです!
2012年のある研究で、被検者を
筋トレのみ(RT=Resistance training)
有酸素運動のみ(AT=Aerobic Training)
有酸素+筋トレ(AT/RT)
の3つのグループに分け、それぞれ体重、体脂肪率、体脂肪量、筋肉量、太もも周囲径、ウエスト周囲径に及ぼす影響を検討しました。その結果、
①体重減少はATおよびAT/RTがRTよりも大きい
②体脂肪率、体脂肪量及びウエスト周囲径の減少はAT/RTが一番大きい
③筋肉量の増加はRTが一番大きい
④太もも周囲径はATよりもRTおよびAT/RTで増加が大きい
という結果が得られました。
これらから言えることとして、
①体重減少だけを目的としているのであれば、有酸素運動及び、有酸素+筋トレが効果的
②体脂肪率、体脂肪量の減少、ウエストを引き締めたいのであれば、有酸素+筋トレが効果的
③筋肥大が目的であれば、効果筋トレ単体が効果的
④筋肉を付けずに体重を落としたいのであれば、有酸素運動が効果的
筋トレ方法についてはこちらの記事をご参照ください!
自分の適性体重を把握し、過剰な食事制限をするのではなく、筋トレをしながら理想の体を作っていきましょう!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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